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今現在の痛みを取る事を最優先しますが、基盤となる「正しい噛み合わせ」が予防歯科の効果をもたらしてくれる。

虫歯治療・歯周病治療・親しらず抜歯などさまざまな治療を行い痛みを取り修復しますが、本来基盤となる正しい噛み合わせがなければ、再発するリスクを残す事になります。

噛み合わせが悪い代表的な症状としては、「偏頭痛」「肩こり」「顎関節症」「歯が沁みる」「歯が揺れている」これに加え「歯周ポケットが深い（検診で忠告されうる）」などこれらは「噛み合わせ」の原因である事が少なくありません。

40年以上もの間、噛み合わせの権威として世界的に支持され、アメリカでは２万人の歯科医が技術を習得しているピーター・E・ドーソンの提唱する「ドーソン咬合理論」を当院院長も習得しており、診療ではこのドーソン理論に基づき正しい噛み合わせを検査・診断し患者さんの希望をしっかりお聞きした上で治療計画をご提示し、治療を開始して参ります。