
スポーツマウスガード「Unbreka®(アンブレカ)」は、下顎にアプローチし、あごの位置を正しく安定させることで、全身のバランスを整える事で、いわゆる"キネティックチェーンの整合性を高める"オーダーメードマウスガードです。
スポーツマウスガードという性質上、想像し易いアスリートのパフォーマンス向上はもちろん、日々の腰痛、膝痛などに悩む方、慢性疲労、不定愁訴、顎関節症、睡眠時無呼吸症候群など、多岐にわたる、症状・お悩みにアプローチが可能です。
※Unbreka®は当院院長であり、元アスリートでもある福田淳が開発した「下顎用マウスガード」、商標登録製品です

*若き頃、プロを目指したLosAngels Dodgers(ロサンゼルス・ドジャース) Spring Camp参加時の写真です。
日本スポーツ歯科医学会で発表した研究論文の抜粋
諸言
スポーツマウスガードは、口腔内の外傷予防に留まらず、咬合接触の均一化によって顎位の安定性を獲得し、全身の姿勢抑制や運動連鎖に影響を及ぼすものと考えられる。
本研究では、両側顎関節がマウスガード装着により頭蓋骨関節窩内に安定して収まり【CR】、顎頭位の左右差を最小化する事で頭頸部の動的安定性が高まり、全身のパフォーマンス向上および慢性疲労性障害の抑制につながるという仮説を検証した。
キネティックチェーンの整合性を高める事が、アスリートの慢性疲労性の故障を回避または軽減し競技パフォーマンスを向上させられる事を期待する。
論文の概略としては下記の通りとなります。
『噛み合わせが左右不均等であることで重心を支えるための姿勢保持に偏りが生じる。
その姿勢で長時間の練習を継続することで、顎より下の関節である「肩・腰・股関節・膝・足首」に慢性疲労からなるケガが生じる可能性がある』
この数ミリ単位のズレで起こるキネティックチェーンの歪みを、補正・緩和して安定化を図るのがUnbreka®であり慢性疲労を軽減させる目的で開発されました。
「噛み合わせ」というものは実は「全身」に関係しています。
「噛み合わせ」と聞くと、歯や顎だけの話だと思っていませんか?
実は、口腔内(口の中)のわずかなズレが、全身のバランスに影響を与え、結果として疲れやすさ、しいては、痛みや怪我のしやすさにまで影響していることが、歯科医学の研究で明らかになっています。
Unbreka®は、包括的歯科診療と「ドーソン咬合理論」の提唱者である世界的な歯科研究者・ピーター・E・ドーソン博士(Dr. Peter E. Dawson)の「Dawson咬合理論」の考えがベースとなっています。
噛み合わせの世界では「前歯と奥歯の高さには、1:3の比率がある」という理論があります。
これは「奥歯で起きるたった1μmの過高の変化は、前歯で3μmの空隙を発生させる」ということです。
さらに驚くべきことに、人間の感覚は奥歯のわずか0.01mm(髪の毛の約1/7)の高さの違いすら、痛みとして感じ取れるほど精密にできています。
噛み合わせは、それほど繊細なシステムなのです。
頭・首・背骨・骨盤・膝・足首……これらはすべて「キネティックチェーン(運動連鎖)」と呼ばれる「体の繋がり」でつながっています。
噛み合わせにズレがあると、頭や首の位置が微妙に歪み、その歪みがドミノ倒しのように全身に波及します。その結果、
⚫︎ 筋肉が余計な力を使い続ける
⚫︎ エネルギーが無駄に消耗される
⚫︎ 慢性的な疲れ・コリ・パフォーマンス低下につながり、痛みや怪我にもつながる場合がある
「Unbreka®」は、たった1mmの、下顎専用の軟らかいマウスガードです。
噛み合わせを「作り変える」のではなく、邪魔しているものをそっと取り除くというアプローチ。
⚫︎ 噛み合わせのひっかかりを吸収する
⚫︎ 左右の奥歯の噛む力を均一にする
⚫︎ あごの位置を本来あるべき場所に誘導する
この3つが整うことで、全身の連鎖的なズレがリセットされ、筋肉の無駄な緊張が減り、慢性疲労が軽減されるという仕組みで、更に言えば、今現在、噛み合わせのズレによって失われている運動パフォーマンスを、本来持っている正常な値まで、改善する事を目指すマウスガードと言えます。
当院院長が師事するピーター・E・ドーソン博士(Dr. Peter E. Dawson)が長年かけて解き明かしたのは、そんなシンプルで深い体の真実でした。
「Unbreka®」によるたった1mmのケアが、あなたの慢性的な日々のお悩みを改善し、スポーツ面だけでなく、健康面にも寄与し、毎日の生活の質(QOL)が大きく変わる事を願ってやみません。

法政大学 硬式野球部(左写真・中央写真)、静岡高校 硬式野球部(右写真*御礼の色紙)

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